my childhood

veganism、創造性、反虐待が3本柱です。

花粉症の簡単な治し方

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よく、
「治るわけない」
「一度なったら一生の付き合い」
「薬か注射で症状軽減させながら生きていくしかない」
と言われているのを聞きます。
私もそう思っていました。数年間ひどい状態でした。
シーズン中は絶望的な気持ちでした。
最もつらいときは何をしていてもつらさから逃れられないし、
何にも集中できないし、
つらくてつらくて堪りませんでした。
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でもちゃんと治りました。
呆気なく。

余りにもつらかったので、ちょっとでも軽くなるなら、なんでもする、というすがるような気持ちで
普通に体質改善(主に食べ物で)を心掛けたら、その体質改善実行半年後くらいには、マスクをしている人をよく見かける季節に、気づいたら鼻水も涙も出ていませんでした。
まさかそんな、と思いました。
通院も、市販薬の常用も無しに、お得に治せました。

そんなバカな、そんなわけない、と言われましたが、でも今日まで再発していません。

私がやったことは、食事に気をつける(砂糖、油脂、ジャンクフードを控える)、なるべく自然に過ごす(階段を使う、散歩する、冷暖房にも出来るだけ頼らないようにする、空気のきれいなところで過ごす)、ストレスを溜めない、この3つでした。

そういう健康に留意している人には当たり前のことでした。

それでも、かなりいい加減でした。いまと違って肉も食べていたしお酒を飲むこともありました。ジャンクフードもまだまだ食べていました。
それでも、かなりいい加減から、ちょっといい加減、に改善しただけで、そのあとの花粉シーズンで症状が出なかったんです。

今となっては思います。そんなことで簡単に治るようなら、製薬会社の大々的なコマーシャルも無駄になるよね、シーズンになると病院にきてくれる患者さん達もいなくなるよね、
花粉症から解放された人が増えちゃうと、見込んだ収入がなくなる人たちっていっぱいいるよね。薬なんか飲まないで!自分で治せるから、なんて製薬会社も医師も言わないよね。

本当は簡単に治せるのに、苦しんでいたいのか、と思えるほど、病院と服薬と花粉症の苦しみを手放さない人っているよね。

健康って、情報から得られる。誰でもアクセスできる情報から。

みんな同じようにネットで情報を得てるのに、治す方向に進む人と、すぐそこにある情報に手を伸ばさないで病気のままでいる人と。簡単に言えば気持ちの持ち方の差だけなんだと思う。

健康も治癒も誰かが授けてくれるものであって、自分からは得られない、と思っている人と、自力で踏ん張って治すんだと決意してその決意のまま進み続ける人、その差は大きい。


話は逸れたけど、一番簡単なのは食事で治す方法です。
加工度の高いものは食べない様にする、添加物の少ないものを選んで食べる、肉、魚、砂糖、油脂類の摂取を減らす、喫煙、飲酒も一時的にでもいいからやめてみる。
冷暖房に頼りっきりにしないで寒ければ体を動かしたり、暑いときは汗をかいて毒素を体外に出し、そして気持ちを穏やかに保つ様にする。
たったこれだけで、大分良くなるか、徹底して行えば、いきなり治る。
花粉症のつらさを考えたら、多少のことは我慢できると思われませんか?
どうぞ試してみてください。




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