虐待
虐待から立ち直る時、それまで慣れ親しんで来たことから離れなくてはいけなくなる。自責感から自分を解放しましょう。 こうなったのも元はと言えば自分のせい、母(父、他の保護者、身近にいた大人、教職者)にも事情があったのだろう、 彼らを責めるのは良…
友人に虐待の話ができる人がいた。嘘偽りない本当の気持ちを話してくれてこちらも話せる人だった。その彼女の言葉にこれ以上ない恩を感じている。 彼女自身の体験を話してくれた時のことだった。母がなくなった時、ほっとしてた。父が亡くなった時、嬉しかっ…
// 被虐待児の敵はいつ襲ってくるか分からない、密室だから助けも呼べない、自分は呼んでいい、助けてもらっていい、助けてもらうべきだとも思えない。極度の緊張にまだ幼いのに味方もなく耐えなければいけない。 子息Martin Miller氏の手記を知る前は何もか…