2018-01-01から1年間の記事一覧
使いかけのノートがあって。 日記として使っていたけど、途中から他の目的に使っていたものです。 日記は、日付と曜日で東日本大震災直前のものだとわかりました。大きな出来事があると それ以前それ以降に人生を区切って考えたりしますが 多くの人と同じよ…
不健康だった若い頃は 心身ともに本当に不健康でした。 食事はむちゃくちゃ、人様への態度も。 思い出したくないほど。態度を改めたのはちょっとでも幸せに生きられたら、と読んだ代替医療系の本にあったことを実践してからでした。 アンドリュー・ワイル医…
2011年の大震災の時は休みを取っていて、ちょうど家にいました。 外から帰って、すぐにシャワーを浴びようと一旦は思ったのですが 浴びた後、すぐに何か食べられたほうがいいな、なんて思って 下拵えを始めた時、私の動作とは関係ない物音に気づきました。 …
汚れた腸が病気をつくる―腸をクリーンにする究極的方法作者: バーナードジェンセン,シルビアベル,Bernard Jensen,Sylvia Bell,月村澄枝出版社/メーカー: ダイナミックセラーズ出版発売日: 2009/07/01メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 200回この商品を含…
よく、 「治るわけない」 「一度なったら一生の付き合い」 「薬か注射で症状軽減させながら生きていくしかない」 と言われているのを聞きます。 私もそう思っていました。数年間ひどい状態でした。 シーズン中は絶望的な気持ちでした。 最もつらいときは何を…
健康になりたいと思う人は何が一番手っ取り早いかというとやはり食事管理だと思います。 運動は人によっては難しいし(仮令畳の上でストレッチ、でも)、場所も時間も必要だし効果が現れるまで時間がかかります。 勿論やるに越したことはないです。ゆったり…
虐待から立ち直る時、それまで慣れ親しんで来たことから離れなくてはいけなくなる。自責感から自分を解放しましょう。 こうなったのも元はと言えば自分のせい、母(父、他の保護者、身近にいた大人、教職者)にも事情があったのだろう、 彼らを責めるのは良…
こどもの頃誰でも持っていた創造性を、大人になっても維持し 「何かわからないけど何かを創造したい」という感覚ではち切れんばかりになって 日々生きていけたらどんなに幸せか。Maiselは創造的作業を生業にしている人たちに向けたコーチングを行なっていま…
コリンウィルソンの本に「わが青春 わが読書」という本がありました。 わが青春 わが読書 作者: コリンウィルソン,Colin Wilson,柴田元幸 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 1997/11 メディア: 単行本 購入: 1人 この商品を含むブログ (1件) を見る ウィ…
私自身は基本的にveganの食生活です。入ったお店にどうしても食べるものがないとき、動物性のエキス、卵等入った食品を口にしてしまうこともあります。そんな不完全な状態ですが。 動物性のものだけでなくて、砂糖と油脂類も負担が大きいと聞いて、家に常備…
友人に虐待の話ができる人がいた。嘘偽りない本当の気持ちを話してくれてこちらも話せる人だった。その彼女の言葉にこれ以上ない恩を感じている。 彼女自身の体験を話してくれた時のことだった。母がなくなった時、ほっとしてた。父が亡くなった時、嬉しかっ…
// The Artist's Way っていう本がありましたね。 これはThe Atheist's Way(Eric Maisel著)です。 The Atheist's Way: Living Well Without Gods 作者: Eric Maisel 出版社/メーカー: New World Library 発売日: 2010/10/01 メディア: Kindle版 この商品を…
// 私のさやかな趣味の話。語学を学習するには旅行するとか買い物するとか映画を言語で聞けるようにするとか、具体的な目標を決めて取りかかれと言うけど、その国の文化への純粋な憧れだけで十分じゃないかと思う。それがいちばん強い動機になるんじゃないか…
// つらかったはずのこども時代なのに、そこだけ明るく照らされたような、その後の一生を支えてくれるような出来事も少しあった。そんなことがあったからなんとか乗り切れて。 近くにあった砂山が丸ごと私たち子どもの遊び場だった。誰にも邪魔されず寝転が…
// 被虐待児の敵はいつ襲ってくるか分からない、密室だから助けも呼べない、自分は呼んでいい、助けてもらっていい、助けてもらうべきだとも思えない。極度の緊張にまだ幼いのに味方もなく耐えなければいけない。 子息Martin Miller氏の手記を知る前は何もか…