my childhood

veganism、創造性、反虐待が3本柱です。

食事のこと、健康について

 

私自身は基本的にveganの食生活です。入ったお店にどうしても食べるものがないとき、動物性のエキス、卵等入った食品を口にしてしまうこともあります。そんな不完全な状態ですが。

 

動物性のものだけでなくて、砂糖と油脂類も負担が大きいと聞いて、家に常備しなくなってから10年近く経ちます。袋や瓶で買うと使い切るまで結構な量を食べるでしょう?常備しなくなる前は黒糖などを時々買っていましたが今は食べ後がつらいので置かなくなりました。甘味が欲しくなったときドライフルーツやジャム、油っこいものが欲しいときはお揚げ等買います。
食べ物ではないけど洗剤類は1年以上前に袋で買った粉の洗剤以外は重曹とクエン酸だけなのと、普段のシャワーもお湯だけです。ビオレママには信じられないと思います。私も洗剤香料入り製品使ってなかったわけじゃありません、でもこのサイトで考えが変わりました。

新しい創傷治療 。この夏井先生のサイトを何かで知ったときは記事を読みまくりました。その後同じようにお湯シャワーだけ、石鹸等使わないで生活してる人たちに何人も会いました。皆さん健康で快適に生活されてます。

 

 

 

風邪を引きにくくする方法を今日はお伝えします。

 

風邪は、寒いときに無防備でいたら誰でも引くわけではありません。体が熱を上げて溜め込んだ毒素を排出しなけりゃいけない状態だと引いてしまいます。でも普段の食べ物で引きにくくはできます。

最高の節約法は健康でいることですよね。風邪で仕事休むことも通院することも薬を買うこともないだけで随分な節約になります。気が塞いで鬱憤ばらしに食べたり買い物したりも無くなります。
日常の食べ物にちょっと気をつけるだけで健康になれる方法ですので試して見ていただけたらいいと思います。どうか読んでください。

 まず、肉と魚と油、砂糖をできるだけ避けましょう。乳製品も。それだけでかなり楽になります。体が楽になるとその快適さとたまに食べたときのギャップがわかるようになります。そして体が重いときのつらさが嫌で自然に食べる機会が減っていきます。乳製品は成長に必要、ではありません。発ガン性飲料、って書いていたwebサイトも見たことがあります。
この、医師(女性)が書いた本がいいと思います、

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

 

 

 

他にも食生活指導者や自身がveganのお医者さんが書いたもの、vegan youtuberのチャンネル等色々と自分のテイストにあったもの探して見てください。


海外で流行りの食生活「ヴィーガン」とは?  ←このチャンネルの方、小学校の先生をされてるそうです。検索で名前は見てたけど最近になってやっとどんなチャンネルなのか知りました。穏やかにわかりやすく説明されてます。なのですんなり入っていけます。

 


日常的に取り込む最も多い毒は食物です。まずはそこから見直しましょう。工場でパックされた食べ物より加工度の低い素材としての食物(例えば菓子パンより野菜)をできるだけ選びましょう。
全てオーガニックは難しいから(お金かかるし)、せめて毒の取り込み量は減らしましょう。理想はオーガニックです。でも取り掛かりは気楽で簡単で安いところから。

 

化学合成品を極力肌につけたり吸い込んだりしないようにしましょう。シャンプーや化粧品等です。普段のシャワーもお湯だけで大丈夫です。絶対に使っちゃダメというわけではないです、時々無香料で安全な製品で洗えば、気持ち悪くなったりしません。「お湯だけ」に慣れてきたら排気口から出てくるシャンプーの匂いだけで気持ち悪くなってきます。本当に。

体に取り込むってそのあとで排出しなくちゃいけないということです。非常に負担です。その苦しさを思えば、取り込まないように気をつけたほうがいいです。気をつけるのが面倒で取り込んでいると、あとでもっと面倒くさい「病気」と付き合わなくてはいけません。野菜果物の食生活は割高かもしれません、でも肉魚加工食品で節約した後は医療費というバカにならない出費プラスつらい耐病生活が待ってます。

 

洗剤はまだ簡単に避けられるかもしれませんが、食べ物(の制限)はお子さんのいらっしゃるご家庭では実行が難しいかもしれません、でも、お子さん共々実行していらっしゃるご家庭も結構あると思います。

 

 

 

病気でつらそうな人に、遠回しに食べるもので良くなるよ、と言ってみることがあります。でもつらそうな人ほど反発されます。よくなって欲しい人、つらさを軽減してあげたい人ほど聞いてもらえません。以前は殆どそんなおせっかいは言いませんでした。今は疎ましく思われてもいいから言っています、言い方やタイミングを考えて。

 

方法があるのに教えないで黙ってるのは、チャックが開いてる人を見てもおしえないでいるのと同じくらい意地悪だと思ったから、ある時嫌がられてもいいから一度は言おうと決めて、それからは言ってます。一度でも聞いてもらえたら、時間が経ってから試してもらえるかもしれない、と思って話しています。

でもね、つらい人ほど、聞き入れてもらえません。殆ど医者任せです。情報を自分で漁って生活管理して少しでも楽になろう、というところまで行きません。こういうと厳しいけど、そういう人だから不健康になってしまったのかもしれないです。ちょっとの心がけで苦境から脱せるのに。

つらくてつらくて治したくて、決心してあるときガラッとそれまでの生活を変える人もいれば、つらくてつらくて、そのまま病で潰れちゃう人もいます。それを分けるのって最後はメンタリティ、でしょうか、やっぱり。気づいて欲しいです。治るんだ、そして自分の体を自分で変えるんだと決意したら本当に変わるんだということに。自分の体調を自分でコントロールするんだ、主導権は自分自身が握ってるんだって。

 

  

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