my childhood

veganism、創造性、反虐待が3本柱です。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

books in my life

コリンウィルソンの本に「わが青春 わが読書」という本がありました。 わが青春 わが読書 作者: コリンウィルソン,Colin Wilson,柴田元幸 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 1997/11 メディア: 単行本 購入: 1人 この商品を含むブログ (1件) を見る ウィ…

食事のこと、健康について

私自身は基本的にveganの食生活です。入ったお店にどうしても食べるものがないとき、動物性のエキス、卵等入った食品を口にしてしまうこともあります。そんな不完全な状態ですが。 動物性のものだけでなくて、砂糖と油脂類も負担が大きいと聞いて、家に常備…

誤解を恐れずに言えば

友人に虐待の話ができる人がいた。嘘偽りない本当の気持ちを話してくれてこちらも話せる人だった。その彼女の言葉にこれ以上ない恩を感じている。 彼女自身の体験を話してくれた時のことだった。母がなくなった時、ほっとしてた。父が亡くなった時、嬉しかっ…

自由を自らに許す

// The Artist's Way っていう本がありましたね。 これはThe Atheist's Way(Eric Maisel著)です。 The Atheist's Way: Living Well Without Gods 作者: Eric Maisel 出版社/メーカー: New World Library 発売日: 2010/10/01 メディア: Kindle版 この商品を…

語学学習、英語読書

// 私のさやかな趣味の話。語学を学習するには旅行するとか買い物するとか映画を言語で聞けるようにするとか、具体的な目標を決めて取りかかれと言うけど、その国の文化への純粋な憧れだけで十分じゃないかと思う。それがいちばん強い動機になるんじゃないか…

こども時代

// つらかったはずのこども時代なのに、そこだけ明るく照らされたような、その後の一生を支えてくれるような出来事も少しあった。そんなことがあったからなんとか乗り切れて。 近くにあった砂山が丸ごと私たち子どもの遊び場だった。誰にも邪魔されず寝転が…

被虐待児は百鬼丸

// 被虐待児の敵はいつ襲ってくるか分からない、密室だから助けも呼べない、自分は呼んでいい、助けてもらっていい、助けてもらうべきだとも思えない。極度の緊張にまだ幼いのに味方もなく耐えなければいけない。 子息Martin Miller氏の手記を知る前は何もか…